
お店のレイアウトについて、「どうしたものか」と悩んで、
angeの坂西やす子さんに相談してみる事にしました。
前回のお話はこちら →「背中をそっと、押してもらう1」
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坂西さんにお店に来ていただき、いろいろ悩みを聞いていただきました。
ウエヤマー生地の販売をして、若い女性の方にも来ていただいていますが、
この店のテイストに雑貨屋さん的なレイアウトも何か合わない気もするし・・・
考えすぎて、何をどうしていいのかさっぱり分からないです。

坂西さんー他にはありますか?
ウエヤマー気になるお店だけど、何屋さんか分からないとか
入りたいけど、入りにくくて入れないとか言われますね。
坂西さんーなるほど、それでは、お店の中を見させてもらいますね。

ゆっくり店内を観察されて
坂西さんー南はどちらですか?
ウエヤマー入り口がちょうど南です。すこしセットバックしているので、
表の明るさに対して、店内が少し暗い印象なんですかね?

入り口にある本棚を見て、
坂西さんーウエヤマさん、この本棚って、この場所でなければダメですか?
ウエヤマー別にどこでもいいんですけど、洋裁の本はみなさんが作るものを
イメージしたり参考にしたりするので、出来れば生地とあまり離したくないんです。
それにこれ、大きいので、動かすのにも場所の制限がありますし・・・
坂西さんー入り口がもったいないですね。表から中を見た時に本棚が
視界を遮っていますね。こんなにきれいな布があるのだから、表からも
視界に入るようにした方がいいと思いますよ。
ウエヤマーなるほど・・・しかしどこに置こう?ここにおくとこうなるし、
あそこにおくとああなるし・・・
坂西さんー違う棚に本を入れるのはダメですか?
ウエヤマーえっ!?本、結構ありますけど。移して入りきるかなぁ。
坂西さんーうーんと(もう一度店内を見回して)なんとか収まるかもしれません。
什器の大きさを測ってもいいですか?
ウエヤマーもちろん。(でも、本当に収まるのかなぁ〜)

てきぱきと様々な什器の寸法を測っていく坂西さん。
坂西さんの迷いのない行動を見て、緊張していたけど、だんだん安心していく私。
仕事ができるって、人を安心させるんだな〜。
(つづく)

